GPZ900Rをフルラッピングしてみました
2019年に映画「TOPGUN」の続編である『TOPGUN MAVERICK』の2020年春公開がアナウンスされ、予告編をみた私の心に火が点きました。
またあのカワサキGPZ900Rが出てくる…
メインこそH2に譲ったようですが、GPZ900Rのカバーを外して疾走するシーンが…
気付いたら馴染みのバイクショップに電話を入れ、GPZ900R(前期モデル)を探してもらうよう依頼していました。
この時はただ、「GPZ900Rに乗りたい」と思っていただけだったのですが…
私のもとにやってきた1986GPZ900R(A3)はなかなかお目にかからない珍しい色で、34年前のバイクとはいえ100PSオーバーの当時の世界最速級バイクのパフォーマンスは現代でも通用するレベルです。
ラジエターやウォーターポンプを含む冷却系を一新するなどそれなりに手をかけて(お金もかかりました・笑)、ようやく普通にツーリングが楽しめるようになったのが2020年の2月。
世界中がコロナ禍に巻き込まれ始めた時期でした。
緊急事態宣言が出され、モーターサイクルでツーリングどころではなくなって行きました。
休みの日にもどこにも行けない日々、このままゴールデンウィークに突入してしまう…_
そこで思いついたのが、
GPZの外装を外してラッピングしてしまおう!
さっそく、自動車用のラッピングフィルムを取り寄せてゴールデンウィークに備えます。
ラッピングフィルムは通常サイドデカールなどを作っているフィルムとは異なります。
まずはテールカウルから着手。
元に戻すことを考えて、Kawasakiのロゴは剥がさずそのまま貼っていきます。
あっという間にできたように見えますが、相当時間かかっています…
フロントフェンダーも一枚モノで貼ろうとがんばってしまったのでアチコチに文字通りの「しわ寄せ」がきています。
一番形状が複雑なセンターカウル。
ここで無理して一枚モノで貼ることを諦めます…
自宅リビングで妻のドライヤーを借りて黙々と作業します。
アッパーカウルも半分ずつ貼りましたが、ここで「もう止めようか」と何度も思いました。
タンクが一番大変で、ここからブラックのシートを貼る行程で失敗し…2度貼り直すことに…さすがにここまでくると「止めるわけにはいかない」となりました。
というわけで…
人気の無い前期型のホイールをヤフオクで安く手に入れ、ブラックに塗装(←業者さんに依頼)してホイール交換。
予め手に入れておいたレプリカステッカーを貼って完成です。
ホイールも黒になると締まります。
迷いましたがホイールまでやってよかったです。
細かい事を言えば劇中車はA2以前の仕様なのでフロントフォークのアウターチューブとブレーキキャリパーはガンメタでないといけないのですが、さすがにそこまで予算がありませんでした(笑)
写真で見ると綺麗に見えますが、近くでみると「それなり」です。
継ぎ接ぎもありますし、純正ステッカーや塗り分けの上から貼っていますので、表面にステッカーの形が見えます。
数こなせばもう少し上手くできるようになりそうですけどね〜
映画公開が年末に延期になってしまいましたので、公開まで乗り回して勝手にプロモーションしたいと思います(笑)